8月9日午前9時過ぎに、無事ヒューゴが誕生しました。
土曜日のシュラスコパーティの後、11時頃にいつもと同じように就寝。
ところが、深夜1時頃にベレナが突然「破水した!」とトイレに駆け込んだので、破水を確認して、病院へ直行。
既におしるしが出ていたので、いつでも病院へ付き添えるように待機していてくれたベレナの兄へ連絡し、迎えにきてもらいました。その間、「あー、いよいよかー」という、期待と「母子ともに無事に生まれてくれー」という不安を抱えながら、入院の準備。同時に、ベレナの両親と、妹にも連絡を入れて、病院へ向かう事を告げる。
30分程で、ベレナの兄と、その彼女が車で到着。
まずは、エスパニョール病院へ向かう。ところが、既に駐車場入り口に、『本日空き無し』の張り紙が。。。ダメ元でレセプションに向かうも、「今日は一杯で、無理です。」の一点張り。いやー、冷たいよね。けど、このまま抗議しても、どうにもならないので、次の病院へ向かう。サグラダ・ファミリア病院。エスパニョールだとか、サグラダ・ファミリアだとか、やっぱりスペインに縁があるのだろうか???ここがダメだったらどうしようという一抹の不安を抱えながら、受付へ。
そしたら・・・・
「大丈夫ですよ」と。
急いで入院の手続きを済ませる。ベレナは陣痛が始まり、早くも苦しそう。
この時、深夜2時半。
後々聞いてみると、なんとサグラダ・ファミリア病院も最後の一部屋だったらしい。
ヒューゴ、土壇場で力を発揮するラッキーボーイか?
しかも、オーシャンビューの部屋♪
あ。。。と、ここまで書いた所で、ヒューゴが泣き出しました(涙)
ということで、続きはまた。
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