sexta-feira, 7 de agosto de 2009

38週5日目の気持ち

こんにちわ。

今日は検診でした。16日の予定日を控えて、今週に入り、4日毎の検診になっています。
あと10日!

今日の触診の結果によると、赤ちゃんの位置は大分下がってきてはいるけれど、子宮口はまだ開いていない。との事でした。まだ、頭がハマって(?)いないと。。ハマるって何だろう。。。いろいろ想像してみたけれど、しっくりこない38週目です。

明日は親戚のシュラスコ(焼き肉!)パーティなので、肉を腹いっぱい食べるまでは、陣痛が始まってくれるなよ!と夫婦二人で祈っています。

遅かれ早かれ、あと2週間。頑張れ♪

最近、いろんな人から、父親になる感想を聞かれます。ブラジル人以外の友達からも良く質問されるのですが、これって外国のカルチャーなのかな?日本人も同じように質問するのでしょうか。
実際のところ、とっても楽しみだし、一日でも早く会いたい気持ちで一杯なのですが、正直言って、真剣に親になるという事について、それ以上じっくり考えた事が無かったので、真面目に考えてみました。

まず、一番最初に頭に浮かんできた事は、生まれてくる子供(ヒューゴ)は日本人ではなく、ハーフであると言う事。しかし、これは日本人的視点で見た時の事。将来、このままブラジルで生活するとなると、たしかに日系人(二世)として見られるかもしれませんが、あくまでブラジル人として成長していくのだろうなーと。
しかし、将来日本で暮らす場合、ヒューゴが例えどんなに上手に日本語を話しても、日本の国籍を持っていても、彼は結局、周りからはハーフとしてみられるんだなーと。

だからどうだという事でも無いんだけれども、「日本人」、「ハーフ」、「外国人」という括りの中で、彼が将来、自分の居場所、またはアイデンティティを見つけられるか、ちょっと楽しみです。彼が自分の中でどんなに日本人だと思っていても(思わないかな?)、周りからは「ハーフ」として見られるわけだから。

全くそんな事も気にせず、すくすく育っていくかもしれない。それなら、それで別に良いんだけれども、もし、いつの日か、「ハーフ」という事で、彼の頭の中を悩ませる何かが出てきた時に、じっと話を聞いてあげられる。そして、解決のためのアドバイスをしてあげられる、そんな父親に、私はなりたい。

という事で、学校に行き始めたら、まずは一緒に漢字ドリル頑張ります。。。。


2 comentários:

  1. すすむっちの子どもだったら、二つの文化をうまく組み合わせて、すくすく育つ様子が今からでも目に浮かぶよ~。じゃ、私は漢字ドリルがよく出来合ったら、シール送る役で(笑)。machiko

    ResponderExcluir
  2. そう?シール準備して待ってて下さい。というか、そろそろ漢字忘れてきたでしょ?この機会に、是非一緒にどう?

    ResponderExcluir