Agora meu filho já é um cidadão brasileiro "Hyugo Machado Yoshida" ... que emoção... foi tudo muito rápido, agora revendo fotos e registros me lembro de tudo desde o principio, da descoberta da gravidez, das primeiras ultrasonografias, do batimento do coração, a felicidade e a surpresa ao saber o sexo... as compras, as primeiras roupas... ai meu Deus!! já me deu saudade de tudo... mas exatamente agora, vendo meu filho dormindo "tranquilamente" é que percebo que a maternidade nos faz sentir coisas novas a cada momento.

Sempre esses dias tenho lembrado muito do dia do parto... da espera na sala escura... da dor... do medo... e da vontade incontrolável de ver meu filho bem... Ver Hyugo foi uma mistura de sentimentos inexplicável... fiquei tantos meses pensando como seria esse pequeno e realmente ele superou todas as minhas espectativas... Nasceu muito muito mais bonito do que eu imaginava... apesar de visivelmente frágil como todo bebê, percebe-se que é muito saudável...

Hyugo está a cada dia mais bonito, coloquei algumas fotos dele em um site de relacionamento do qual faço parte e muitas pessoas acharam ele muito fofo... Como mãe já fiquei orgulhosa de ter feito um bebê que desperta a atençao... me resta uma preocupaçao... a mesma que tive quando vi meu filho meu filho pela primeira vez " FAZER DESSE SER TAO PEQUENO E BONITO UM HOMEM LINDO"

Verena Machado

O GRANDE ENCONTRO!!

Sábado (08.08.09) de festa em churrascaria, mas, alguma coisa me dizia que Hyugo estava chegando. Em casa arrumei toda a mala da maternidade mais uma vez, fiz os pequenos ajustes e fui dormir com a sensação que nosso encontro estava muito perto...jejeje, às 12:50 da manhã de domingo rompe a bolsa, acionamos meu irmao como combinado e fomos rumo ao Hospital Espanhol, para nossa surpresa, ou nao, nao tinha vaga... entao partimos para o Sagrada Família "esse nome é bonito como disse Veridiana - minha irma".. e que assim seja. Lá fui internada às 02:00h da manha sentindo às tão temidas contrações... tudo que eu queria era ver logo meu filho, mas ao mesmo tempo o pavor "da dor" tomava conta de mim!!

Dentro do quarto escuro esperava, com o passar das horas às contrações iam aumentando, mais dores ia sentindo.. e lá se foram 2,4,6...7 horas e finalmente estava pronta... Susumu entra na sala de parto... e a cada minuto sentia mais medo, mas agora a minha vontade era de finalmente terminar todo o sofrimento da madrugada bem... e lá vamos nós, tentamos 1,2,...5, e finalmente o pequeno Hyugo chega ao nosso mundo - agora a sensação de alivio "a dor desaparece completamente" e eis que surge ele "Hyugo"... de imediato falei em voz alta "É a sua cara Su".... será que eu estava certa?

Saudações da mamãe,

Verena Machado

ヒューゴ誕生

報告が遅くなりました。

８月９日午前９時過ぎに、無事ヒューゴが誕生しました。

土曜日のシュラスコパーティの後、１１時頃にいつもと同じように就寝。

ところが、深夜１時頃にベレナが突然「破水した！」とトイレに駆け込んだので、破水を確認して、病院へ直行。

既におしるしが出ていたので、いつでも病院へ付き添えるように待機していてくれたベレナの兄へ連絡し、迎えにきてもらいました。その間、「あー、いよいよかー」という、期待と「母子ともに無事に生まれてくれー」という不安を抱えながら、入院の準備。同時に、ベレナの両親と、妹にも連絡を入れて、病院へ向かう事を告げる。

３０分程で、ベレナの兄と、その彼女が車で到着。

まずは、エスパニョール病院へ向かう。ところが、既に駐車場入り口に、『本日空き無し』の張り紙が。。。ダメ元でレセプションに向かうも、「今日は一杯で、無理です。」の一点張り。いやー、冷たいよね。けど、このまま抗議しても、どうにもならないので、次の病院へ向かう。サグラダ・ファミリア病院。エスパニョールだとか、サグラダ・ファミリアだとか、やっぱりスペインに縁があるのだろうか？？？ここがダメだったらどうしようという一抹の不安を抱えながら、受付へ。

そしたら・・・・

「大丈夫ですよ」と。

急いで入院の手続きを済ませる。ベレナは陣痛が始まり、早くも苦しそう。

この時、深夜２時半。

後々聞いてみると、なんとサグラダ・ファミリア病院も最後の一部屋だったらしい。

ヒューゴ、土壇場で力を発揮するラッキーボーイか？

しかも、オーシャンビューの部屋♪

あ。。。と、ここまで書いた所で、ヒューゴが泣き出しました（涙）

ということで、続きはまた。

３８週６日目の気持ち

今日は、昨日に引き続いて別の観点で一言。

妊娠が分かってから、今日まであっという間に時間が流れて行った。

お腹の中に居ながら、少しずつ人間らしくなっていく子供の姿を超音波で毎月見られるのがとても楽しみだった。ブラジルは比較的早い段階で性別を教えてくれるので、準備もしやすい。

名前を考えたり、ベイビーベッドやタンス、洋服や哺乳瓶など、少しずつ買いそろえていくのは、旅行前に飛行機や、宿、ルートを考えたり、予約するのに良く似ている。

旅行って、プラニングをしている時が一番ワクワク、ドキドキ感が高まると思いませんか？

旅行中ももちろん楽しいけれども、旅行中（進行中）という事は、同時に旅行の終わりも近づいているという、日曜日の夜に、「あーまた一週間が始まる。」と感じるのと同じような、一種の寂しさが少しずつ増えているわけであって。

という事で、子供の出産を待つ事と旅行に旅立つことを待つ事は、同じようなワクワク感が日に日に強まっていくという点で共通です。ただ違うのは、旅行は前述したように、旅行に旅立ってしまうと、すでにピークを越えた感があるものの、出産を迎える事は、まさにスタート地点にたったに過ぎないという事です。

生まれてからが本当の始まり。生まれてからこそが大変なのだろうけれど、それだけに楽しみも多いよね？夜泣き、オムツかえ、お風呂。。。。とっても楽しみです。

３８週５日目の気持ち

こんにちわ。

今日は検診でした。１６日の予定日を控えて、今週に入り、４日毎の検診になっています。

あと１０日！

今日の触診の結果によると、赤ちゃんの位置は大分下がってきてはいるけれど、子宮口はまだ開いていない。との事でした。まだ、頭がハマって（？）いないと。。ハマるって何だろう。。。いろいろ想像してみたけれど、しっくりこない３８週目です。

明日は親戚のシュラスコ（焼き肉！）パーティなので、肉を腹いっぱい食べるまでは、陣痛が始まってくれるなよ！と夫婦二人で祈っています。

遅かれ早かれ、あと２週間。頑張れ♪

最近、いろんな人から、父親になる感想を聞かれます。ブラジル人以外の友達からも良く質問されるのですが、これって外国のカルチャーなのかな？日本人も同じように質問するのでしょうか。

実際のところ、とっても楽しみだし、一日でも早く会いたい気持ちで一杯なのですが、正直言って、真剣に親になるという事について、それ以上じっくり考えた事が無かったので、真面目に考えてみました。

まず、一番最初に頭に浮かんできた事は、生まれてくる子供（ヒューゴ）は日本人ではなく、ハーフであると言う事。しかし、これは日本人的視点で見た時の事。将来、このままブラジルで生活するとなると、たしかに日系人（二世）として見られるかもしれませんが、あくまでブラジル人として成長していくのだろうなーと。

しかし、将来日本で暮らす場合、ヒューゴが例えどんなに上手に日本語を話しても、日本の国籍を持っていても、彼は結局、周りからはハーフとしてみられるんだなーと。

だからどうだという事でも無いんだけれども、「日本人」、「ハーフ」、「外国人」という括りの中で、彼が将来、自分の居場所、またはアイデンティティを見つけられるか、ちょっと楽しみです。彼が自分の中でどんなに日本人だと思っていても（思わないかな？）、周りからは「ハーフ」として見られるわけだから。

全くそんな事も気にせず、すくすく育っていくかもしれない。それなら、それで別に良いんだけれども、もし、いつの日か、「ハーフ」という事で、彼の頭の中を悩ませる何かが出てきた時に、じっと話を聞いてあげられる。そして、解決のためのアドバイスをしてあげられる、そんな父親に、私はなりたい。

という事で、学校に行き始めたら、まずは一緒に漢字ドリル頑張ります。。。。